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週足移動平均と日足一目均衡表を使ったFX戦略について

 
MA(戦略)AONanPinIchiではドル円でドル買いのみにエントリします。
パラメータの指定で売りのみ、買いのみ、売り買い両方の指定ができますが、中期的な環境をドル買いとするほうが有利なのが過去足でのテスターで確認できるからです。
日足一目均衡表の転換線、基準線の上に気配値があることで基調の上を確認します。
2018年現在のドル円では金利の差から中期的にはドルの上昇が期待できます。
米ドルが比較的売られている状態で基調が強まるときに買いでエントリすれば利益がでそうです。
比較的ドルが売られている状態は20週のMA(移動平均)の下にドルの気配値があることとしました。
更に10回までの難平(ナンピン買い)をするのがAONanPinIchiです。
ストップロス金額(SL)も指定できます。SLはエントリするロット単位や難平の許容枚数に左右されるでしょう。
2017年1月2日から2018年9月28日のデータでバックテストした結果は次のようでした。
(1000通貨、最大10回まで難平、金額はドル、ストップロス9,000円)
純益:359.29、プロフィットファクタ:5.34、取引数:141回、期待利得:2.55、勝率:92.91%、平均勝ちトレード:3.36、負けトレード:-8.11
数か月売買エントリしない期間もあります。
よい結果です。

利益曲線

 

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週足移動平均と日足一目均衡表を使ったFX戦略

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